イタリアのステーショナリーやギフト雑貨、イタリア語書籍、イタリア音楽CD、イタリアの町のガイドビデオ制作販売のお店トレンタ。
イタリア雑貨店トレンタTOPページ はじめてのお客様 ご注文方法について イタリア雑貨店トレンタの会社概要 イタリア雑貨店トレンタサイトマップ お問い合わせ
イタリア雑貨店トレンタ
イタリア雑貨店トレンタTOPイタリア旅行記 イタリア撮影旅行記 > イタリア4大都市をめぐる旅6日目
インテリア インテリア
 
 キャンドル・クリスマスキャンドル
 
 
 
 
その他のイタリア雑貨 イタリア雑貨/その他
 
 
 
 
 
 
 
 
サイトマップ サイトマップ
リンク 
イタリア4大都市をめぐる旅

残念ながら雨に降られたけれど
念願のウフィッツィ美術館へ!
至福の時間‥‥‥。
10月21日(水)フィレンツェ2日目
 朝からやっぱりフィレンツェは寒い。ローマから電車で1時間半程だったのに、こんなに気温が変るのだろうか‥‥‥と思う程寒かった。
 8時頃朝食ルームへ向かうと、結構年輩のツアー客の人たちで混雑していた。とても質素な朝食はパンとココア(もしくはオレンジジュース)のみ。カウンターまで自分達で取りに行くスタイルは大学の学食を思い出しました。そのカウンターで私がバターとジャムに手を伸ばすと、隣のおじさんがジェスチャーを交えて何か言ってきた。「???」英語でペラペラッと言われたけれど、英語が苦手な私は頭をかしげるばかり。おじさんは一生懸命にジェスチャーを加えるけれど、全然分らない。「もしかしたら、このホテルはバターとジャムのどちらかしか選んじゃいけないの?」などと考えていたら、隣にいた彼が「おじさんがね、そんなに食べたらこうなるよ、って言ってる。」あ、なるほどね。どうりでおじさんがタヌキのようにお腹を叩いていると思った。軽い冗談のつもりで私に話し掛けたおじさんだったけれど、必死に皆の前でお腹をたたくはめに‥‥‥。やっぱりイタリアだからって、イタリア語だけじゃダメよね、英語も大事!とあらためて思った朝でした‥‥‥。
 雨が降っていたので、もちろん傘は必要だけれど、実はローマで買った折畳み傘はローマを発つ朝に壊れてしまったのです。開いた傘を畳もうと思ったら、いきなり「ビュ〜ン!」と傘の上部だけ天井まで飛んで行きました。さながらロケットのようでした。と、言う事でフィレンツェ2日目の朝は市場で傘を買う事となりました。それまでは仕方が無いので、持ち手の無くなった傘の上部を持ち歩く事に。
 朝もまだ早かったのと、雨のせいなのかウフィッツィ美術館の前に入場待ちの列はありませんでした。館内には少し列が出来ていましたが、あまり待たずに入れました。
 とにかく全てに感激!もうこれ以上ないくらいに感激しました。ウフィッツィ美術館だけで丸1日過しても良いな〜と思う程うっとりとした至福の時でした。
ウフィッツィ美術館内
バールのテラス
 フィレンツェは2泊の予定なので、美術館だけにいる事も残念ながら出来ず昼過ぎに美術館を出る事になりました。そして向かうはアリタリアのオフィス。この頃はまだアリタリアもリコンファームが必要で、電話でのイタリア語は自信が無いし、英語はもっと苦手。直接オフィスへ行ってリコンファームを行う事に。
 ベッキオ橋近く(だった気がするけど‥‥‥。)のアリタリアのオフィスへ行き、番号札を取り待つ事10分。カウンターへ行くと笑顔のおじさん。「え〜っと。」イタリア語がなかなか出て来ないので仕方なく英語でリコンファームを済ませる事に。(情けない‥‥‥。)結局イタリア語は簡単な単語と相づち
くらいしか出て来なかったけれど、おじさんは私がイタリア語を話すととっても嬉しそうに(楽しそうに?)していました。少しでもイタリア語が話せると、やっぱり反応が優しく楽しい雰囲気になるから不思議、魔法みたい。言葉ってやっぱり大切だな、と思いました。

 フィレンツェも今日が最終日。ガイドブックで見たマ−ブル紙のお店へ行く事に。手作りのマ−ブル紙などが並ぶお店は決して大きく無いけれど、昔ながらの職人の店と言う感じ。店内は紙の良い匂いがします。店先で作業をしていたお兄さんはニコニコと「コレ見て来たのかい?」と尋ねてきました。それは私が持ち歩いているガイドブックの切り抜きでした。「うん。」とうなずくとお兄ちゃんはご機嫌にガイドブックの切り抜きを私に見せながら「これが俺のおやじで、これが姉ちゃんなんだ!」とプチ自慢。(イタリア人はこの手の話が好きなようですな。)
 しばらく説明などを聞きながら、マ−ブル紙で作ったフォトスタンドを買う事に決めました。とっても美しい青色のマーブル紙で作られていて(もちろん手作り)今でも私の宝物です。帰りがけに奥にいたおばちゃんが私達を呼び止め、ハガキを一枚プレゼントしてくれました。ちょっとした事だけれど、とってもハッピーな気分。
 お昼はどのお店も混んでいたので、ホテルの近くのタヴォーラカルダでテイクアウト。食べたら眠くなったので、少しお昼寝をして夕方から町へ再び出る事にしました。


 雨が降っていたせいか、夕方のフィレンツェはどんどん寒くなります。明日はヴェネツィアに移動なので駅で電車の予約を済ませ、更にヴェネツィアは寒くなる事を予想し、リナシェンテで下着を買う事に‥‥‥。サイズが合うかどうかかなり心配だったけれど、暖かそうないわゆるババシャツと厚手のストッキングなどを購入しました。これで明日からは寒くても大丈夫!だよね‥‥‥。
 お土産屋さんを覗きながら、夕食は昨日行ったお店へ行く事に。昨日いたお兄ちゃんのうちの一人がカウンターにいて私達を早速見つけました。食べるものは既に決まっていたので注文し、会計を先に済ませる事に。彼が払ってくれるというので任せましたが、「35,000リラ」が聞き取れなかったようで、余計にお金を出した彼は、「もういい、もういい出さなくて。」とお兄ちゃんにお金を返されておりました。するとカウンター内のお兄ちゃんが突然「35,000って日本語でなんて言うんだ?」と聞いて来ました。「???」何に使うのか分らないけどとりあえず「サンマンゴセン。」と教えると、ず〜っとカウンターの中で「サンマンゴセン、サンマンゴセン‥‥‥。」と呟き続けておりました。
 実は昨日注文をする際に「プリンが食べたいな〜。イタリア語で何て言うのかな。」と彼に話言ったら、彼はショーケースに入っているプリンを指差し「プリン、プリン、プリン。」と連呼。もちろんイタリア語が分らない時は、そのモノを指差すのが一番手っ取り早い。でも、せっかっくイタリアにいるんだし、イタリア語を勉強しているのだから分らない時に分らない事を聞くのが一番!お兄ちゃんがショーケースから出してくれた、つやつやのプリンを指差しながら「イタリア語でコレなんて言うの?」と聞きました。ずっとポーカーフェースのお兄ちゃんでしたが「ブディーノ(budino)」と教えてくれました。(ちょっとニコっとしてくれたのも嬉しけど。)きっとその事をお兄ちゃんは覚えていてくれたのでしょう。でも「サンマンゴセン」っていつ使うのかな‥‥‥。

 夕食からの帰り道、焼き栗を買いました。10粒程で3,000リラ。(日本円で約210円)ついでにコーラも買いました。(4,000リラ 日本円で約280円)露店で買えばこんなもんです。コーラを買う時だったのですが、露店商のお兄ちゃんが何か言ってる、でも英語でも無いし、イタリア語‥‥‥?でもないな。と考えていたら大きな声で「オッキイノ?チイサイノ?」なんだ、日本語だったのね。きっと日本人が良く買うのでしょう。

 イタリアにはあと3日。イタリアにもっと居たいと思った一日でした‥‥‥。