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イタリア雑貨店トレンタTOPイタリア旅行記 イタリア撮影旅行 > フィレンツェ&ローマ11日間の旅2日目
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フィレンツェ&ローマ11日間の旅

芸術の町フィレンツェで
電気バス「ブッシーノ」の撮影が始まります。
ぐるぐる町を回りますよ〜!

10月3日(火)フィレンツェ2日目
 朝は6時半に起床。ぐっすり眠る事が出来たので、目覚めも良いです。7時には仕度も出来上がり、7時45分に朝食ルームへ向かいます。ホテルのスタッフの方は女性が多く、とても感じが良さそうです。(実際とても良かったのですが。)こちらのホテルの朝食は2種類のパンが山盛りにバスケットに入れられ、ジャム、バター、クリームチーズなどと一緒にテーブルの上に置いてありました。飲み物はオレンジジュースとカプチーノなど。種類が少ないのがちょっと残念ですが、「とりあえずお腹がいっぱいになれば良いの」という我々は満足でした。
 9時にホテルを出発。まずは駅で町全体の詳しい地図を購入。インフォメーションへも立ち寄りましたが、残念ながらあまり参考になるものはありませんでした。ブッシーノに乗る為にチケットを購入し、ロケハンに出発です。最初は駅前から出る路線から乗りはじめました。石畳の上を走るバスからの撮影はなかなか難しそうです。細い道をぐんぐんと走り抜ける小さなバスからの景色は、なかなか面白いものです。ひと回りして駅まで戻ると、次はまた違う路線に乗り込みます。先ほど乗ったバスよりも、更に小さなバスは、バスのサイズに合わせて更に細い道へと進んで行きます。この時、私は路線図を見ながら景色などをチェックしていたのですが、隣に座っていたおばあちゃんが町案内をしてくれて、とても楽しい時間を過す事が出来ました。途中、バスが路駐の車が障害となり、立ち往生してしまいました。(乗客は車に対しブーイングの嵐)しかし、運転手さんは何度も何度もハンドルを切り返し、少しずつ進みはじめ無事に通り抜けると乗客はみんな拍手!朝からみなさん楽しそうです。
美しいフィレンツェの
町並み

 その後再び違う路線に乗り込み、フォレンツェの町中を小さな電気バスに揺られ、気が付けばお昼を過ぎていました。そろそろ一息入れようか、とホテル近くの切り売りピザ屋でピザを買いホテルで短かめのお昼休憩。ホテルに戻ってもまだバスに揺られているような気分‥‥‥。でも、昨年訪れた時(初めてのイタリア旅行の時)見る事が出来なかった景色を見る事が出来て、とても楽しい!電気バス・ブッシーノからの景色は、歩いていた時には見れない景色。少し高い位置から眺めるフィレンツェの町並み。川沿いを走り、ヴェッキオ橋の人込みをすり抜けるブッシーノ。くるくる変っていく景色に夢中になってしまいます。

 ホテルを出て再び町中へ出た我々3人組はヴェッキオ橋へ向かいます。走るブッシーノを外から撮影する為でもありましたが「初イタリアのW君がバスに乗るだけは淋しいだろう。」と、しばらく観光する事になりました。少し曇り気味でしたが、ヴェッキオ橋から眺める景色はステキです。一人でうろうろと写真を撮っていると「写真を撮って下さい。」と英語で頼まれる私。今回は既に2回目。実は成田空港でも出発前に頼まれました。私は英語が中学生レベルなので、頼まれる度にちょっとドキドキ‥‥‥。気のきいた事も言えず笑顔で「はい、笑ってね〜。」とシャッターを押す私。実は完成後に気が付いたのですが、この場面がビデオに映っていたりします。(画面の奥の方で一瞬ですが。)

 ドキドキの写真撮影を終えて、二人の元に戻るとW君がお買い物をしたいと言う事で、橋の上にある宝飾店へ入りました。ショーウインドウに飾ってあったピアスを見せてもらい、W君は手に取り眺め「買います!」と即決購入。かなり満足そうなW君です。

 そして橋を渡り一服する為にBARへ入って休憩。私が紅茶、彼がカフェマッキャート、W君がカフェラテをオーダー。ちなみお値段は紅茶が7,000リラ(日本円で約490円)カフェマッキャートが4,000リラ(約¥280)カフェラッテが5,000リラ(約\350)でした。
 一息入れた後は撮影です。ブッシーノの路線に合わせ、外から走るブッシーノを撮って行きます。ピッティ宮前の広場でバスが来るの待ちながら、カメラを回し続けます。場所を変え、角度を変えカメラを回している間、W君はピッティ宮前にある靴屋さんが気になる様子。英語もイタリア語も話せないW君に「一緒に行こうか?」と声をかけましたが「一人で行ってきます!」と言い残し足早にお店へ入って行きました。
いくつもの美術館などが入る
ピッティ宮

 私と彼が何本かのバスを撮り終わった後、W君はとぼとぼと帰ってきました。「どうした?買えなかった?」と彼が尋ねると「欲しいスニーカーがあったんですけど、履いたらサイズが合わなくて‥‥‥。」とちょっと残念そう。しかしながら、W君の積極的なところにはすごく感心してしまいました。お店では身ぶり手ぶり、日本語&英単語で試着をした。スゴイです!間違えたらどうしよう、変なイタリア語(英語)だったら恥ずかしい‥‥‥。結構このように思ってしまう人も少なくないと思います。私も最初にイタリアへ行った時にはそうでした。でも、この時のW君の事をきっかけに「間違えても、変なイタリア語でも仕方ない。その為に私は勉強しているんだし、恥ずかしい事なんかないもん!」と、私はより一層イタリア語を積極的に使うようになりました。まずは自分の意志や気持ちを相手に伝える事が大切なんだな〜と、W君から教わった気がします。

 そして、ピッティ宮を後にしてカメラを担ぎながら、バスの路線を歩きながらたどります。車窓からの景色と、バスを降りた時の町の風景は全く違って見えます。この2つの異なる景色をビデオを見て楽しんでもらえる様、この日は夕方遅くまで町を歩き回りました。

 さてさて、お楽しみの夕食ですが‥‥‥。今回は大食いの男二人と私なので、予算の関係上やはりタヴォーラカルダに決定。昨年訪れたお店へ足を運んでみることになりました。このお店はパスタ類はひと皿10,000リラ。タヴォーラカルダにしては決してお安い値段では無いのですが、手軽で美味しい!私はあまりお腹に入らず食べきれなかったのですが、彼とW君は一人で2皿以上食べていました‥‥‥。ビックリです。特にW君は彼の上を行く大食いで、見ていて感心してしまうほどです。体が大きいとやっぱり量も食べれるのかな??(W君は身長180cm超。)それとも若いからなのかな??(4歳年下。)

 お腹もいっぱいになり、ホテルで飲む水などを調達しにスーパーへ寄る事にしました。今朝、ホテルのフロントにいたお兄さんに教えてもらったスーパーです。が、スーパーと言うよりは食料品を扱う小さな雑貨店のようでした。しかし、ホテルの近くはこのお店しか無いと言う事だったので、とりあえずのお水などの飲み物とお菓子を購入してホテルへ戻りました。

 撮影1日目は結構動き回ったので、きっとぐっすり眠れるだろうな‥‥‥。なんて思いながらシャワーを浴びてテレビを見ていたら、いつの間にか熟睡してしまった私です。