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フィレンツェ&ローマ11日間の旅
左の写真はこの撮影旅行時に宿泊した
フィレンツェのホテルです。
清潔でとても快適でした〜。
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10月4日(水)フィレンツェ3日目 |
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昨晩は22時には眠ってしまったせいか、朝は5時半に起床してしまいました‥‥‥。仕方ないので迷惑にならないようにバスルームで今日の撮影で回るルートの確認などをしていました。
朝食を食べた後、ホテルを出発したのは8時40分。少し早めですが、早く行かなければ混んでしまうのです!!急げ急げ!と少し肌寒いフィレンツェの町を早歩き。
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さて、今日の撮影はフィレンツェの町並みをカメラに収める為にドゥオーモのクーポラへ登ります。昨年も登りましたが、ホント、辛いです‥‥‥。息は上がるし、膝はガクガクなってくるし、足を休めたくても後ろから人がどんどん登ってくるので止まれない!戻りたくても途中まで登ってしまうと戻れない。終わりが無いような、狭くて暗くて細かい階段をひたすら登ります。でも、この大変な階段を登り詰めれば‥‥‥。オレンジ色の屋根が遠くの緑まで続いている、素敵なフィレンツェの町並みが待っています。
今年も見る事が出来ました!美しい芸術の町フィレンツェの町並み!この景色をはじめて見たW君も大感激です。しかし、感激しているだけでは今回はダメなんです。撮影の為にカメラを出し、撮影開始です。予め調べておいたブッシーノのルートを上から探し、カメラで押さえて行きます。
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このクーポラに
登りました。
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この作業がなかなか大変で、1時間ほどク−ポラの上にいたのですが、最初は心地よかった風も、汗が乾き寒くてガタガタ震えるほどでした‥‥‥。でも、とても素敵な風景を撮る事が出来たと思います。
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さて、クーポラを降りた後は暖かいカフェを飲みながら一服。そして、次に向かうのは「捨て子養育院美術館」です。この建物はブルネレスキの初期の頃の作品です。均整の取れたアーチの間には鮮やかな青色のメダイヨンがはめ込まれていてとても美しい建物です。
再びブッシーノに乗り込み、撮影をしながら移動。車内の人たちや車窓をしっかりとフレームに収めていきます。途中市場を見つけ、下車してみる事にしました。観光の中心地から少し離れているせいか、観光客も少なく地元の人たちでごった返していました。この市場では野菜、魚、お肉、チーズなどの食料品から日曜雑貨、衣服なども売っていて見ているだけでとても楽しめます。市場の中には簡単な食事をする所やトイレもあったので、時間をかけて撮影しました。
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中庭の柱廊が
とても素敵です。
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私と彼が撮影している間、W君は市場を回って来たようで、袋を抱えてニコニコしています。「何買ったの?」と聞くと、W君は袋の中から茶色のジャージを取り出しました。「サイズもぴったりなんですよ〜!」胸にはイタリアの国旗とワッペンが着いていました。古着らしいのですが、状態も良くてとてもカッコイイんです!今度から私も市場で色々探してみよ〜っと。
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新鮮な果物が
色とりどりに並ぶ。
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お腹も少し空いて来たので、パニーノを食べました。私はトマトとモッツアレッラで、とても美味しかったのです。ちなみにひとつ2,000リラ。(日本円で約\140)大きいのに安いです!さすが市場! |
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市場のチーズさん。
様々な種類が並びます。
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市場を後にして、再びブッシーノに乗り込み目指すはサンタ・クローチェ教会です。実は私も行くのが初めてで、とても楽しみにしていたのですが。実はこの旅で思い出(?!)深い出来事が‥‥‥。
サンタ・クローチェ教会に到着し、この教会の横を通るブッシーノや広場の撮影を三脚を立てて撮っていきます。初めて訪れた教会とはいえ、ウロウロしているとカメラに入ってしまうので、私とW君は広場の隅に置かれたベンチに座っていました。しばらくすると、若い怪し気なカップルが2組(計4人)他のベンチも空いているのに、1組が我々と背中合わせに座り、もう一組のカップルが隣へ腰掛けました。「変な人たちだな〜。」と思っていると、W君が何かに驚いたように俊敏な動きに!その途端に後ろのカップルが笑いながら席を立ち、もう一組も後を追うようにベンチを後にしました。私はカメラの方を見ていたので気が付かなかったのですが、どうやら二組のカップルはW君のポーチを狙っていたようなのです。教会に見とれていたW君はベンチの上に置いた自分の荷物から目を離していたのです。(ポーチ自体は手に持っていましたが。)「隙を見せるとスリにあっという間に狙われてしまうのね〜。」とあらためて思いました。恐いですよ〜ホント。え?私ですか?用心深いので、この時もバッグを前に抱え、ファスナーに手を置いていました。女性だから狙われるとか、そういう理由では無いんですね。スリに狙われない、隙を見せない事が大切です。実はW君、この旅行で再びピンチが訪れる事をまだこの時は知りません‥‥‥。
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サンタ・クローチェ
教会
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サンタ・クローチェでの撮影を終え、教会の中へ入ってみます。ひんやりとした空気が心を落ち着かせてくれるようです。日本で私の帰りを待っているであろう「ノリ」(イタリアねこの旅参照)の健康を願って、キャンドルを1本立てました。
そして歩いてヴェキオ宮殿へ移動。途中、結婚式帰りの日本人カップルを見かけました。真っ白なウエディングドレスがとても素敵です。風が強くなって来たフィレンツェの町。暖かい飲み物で体を温めようと、BARへ入りました。頑張った(?!)ご褒美に「好きなものを食べて良し!」と彼からお許しが出たので「パンナコッタとプリン、カフェマッキャートを下さい。」と大量注文。と〜っても美味しくって「これなら毎日頑張るぞ!」と思えたほどです。しかし、強くなってきた風は益々勢いを強めます。タバコの灰が灰皿に残らないほどです。(吸ってるそばから無くなっていく感じ。)雲行きも怪しくなって来たので、とりあえず夜までOFFの時間となりました。(ラッキー!)
リナシェンテで香水を買ったり、ベネトンで皮のジャケットを買ったりとお買い物三昧。ぶらぶらと町を歩き、買い物をしながら17時にホテルへ戻りました。再び出かけるのは18時。ミケランジェロの丘へ夜景を撮りに行くのです。それまでは各自休憩。私は日本から持って来たインスタントの「雑炊」を作って腹ごしらえ。
18時になり、天気も回復して来たと思ったら、既に日が暮れはじめているのです。暮れて行く風景も撮影したかったので、途中ヴェッキオ橋でタクシーに乗りました。(橋から丘までチップを含めて12,000リラでした。)日が落ちはじめてまだ間も無かったので、早速撮影を始めます。だんだんと陰を濃くしていくフィレンツェの町並みも素敵ですが、やはり夜景が美しかったです。外も寒さを感じないほどで、7時半過ぎまで3人で楽しい時間を過しました。この時、今回の旅行で初めてネコさんと対面。いつもお菓子を持ち歩いている私は、バッグの中から「のり巻きせんべい」を取り出しネコさんに海苔を「どうぞ。」と差し出すものの「そんなもの食べられるかい!」と嫌がられてしまいました。(うちのノリは大好物なのにな〜。)
人もまばらになって来たミケランジェロの丘を降り、ブッシーノに乗り移動。夜のフィレンツェは静かです。オレンジ色のライトが点る町中を、私たち3人を乗せブッシーノは石畳の道を進み、駅まで連れて来てくれました。少し遅いですが、駅前のタヴォーラカルダで夕食。お腹をいっぱいにしてホテルへ戻ったけれど、気が抜けたせいか足が痛くてなかなか寝つけなかった私はベッドの上でもじもじ‥‥‥。明日は晴れると良いな〜。 |
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