ポストカード イタリアの町
イタリア・フィレンツェの老舗印刷工房でられるポストカードは、昔のイタリア政府観光局のポスターを元に作られています。紙質も良く、腕の良い職人さんたちによって美しく印刷された、ちょっとレトロで、ちょっとオシャレなポストカード。お部屋のインテリアとしてはもちろんのこと、ポストカードはハガキの定型サイズなので、気軽に使えるのも嬉しい限り。プチギフトに添えるのもオススメです!
ローマ:CR411 |
ミラノ:CR421 |
フィレンツェ ドゥオーモ:CR413 |
ヴェッキオ宮殿:CR415 |
ヴェネツィア :CR412 |
ヴェネツィア ゴンドリエーレ:CR416 |
シエナ:CR420 |
ヴェローナ:CR422 |
ナポリ:CR424 |
カプリ:CR423 |
シチリア:CR414 |
中世のフィレンツェ:CR430 |
ドゥオーモ広場:CR431 |
ボローニャ:CR425 |
タオルミーナ:CR426 |
コロッセオ:CR427 |
教会 フィレンツェ:CR428 |
教会 ミラノ:CR429 |
裏面: |
Istituto Fotocromo Italiano(I.F.I)は
イタリア・フィレンツェの中心部からも程近いところにある、老舗の印刷工房です。
ヴィンチェンツォ・バロッキによって1928年に創業され、今年で82年。
今は3代目が後を継ぎ、昔と変わらず職人さんたちが丁寧に印刷を行っています。
1980年までは写真凸版やコロタイプと呼ばれる印刷機で印刷を行ってきましたが
現在は少しモダンな印刷機が使用されています。
ただし、工場で扱うような超大型の機械ではなく
小さな工房にすっぽりと収まる(職人さん達の手が必要な)印刷機械が使われています。
創業者家族はもちろん、職人さんたちも紙の扱いはとても丁寧で愛情を感じます。
それはお土産を渡した時の、包み紙の開け方で分かります。
丁寧に開け、紙を眺める。
「日本の紙だね!美しいよ!」
イタリアの職人さんたちが手がけた美しい紙製品を、ぜひ毎日の生活の中で楽しんで下さい。